4年ぶりにテレビに復帰、ソ・ジソブ『ドクター・ロイヤー(仮)』に出演を決心した理由
2022.05.16 |
- MEDIA
韓国の記事にジソブさんの記事が掲載されていましたので皆さんにご紹介します。
<スタッフ翻訳文>
4年ぶりにテレビに復帰、ソ・ジソブ『ドクター・ロイヤー(仮)』に出演を決心した理由
©셀트리온엔터테인먼트、몽작소
『ドクター・ロイヤー(仮)』ソ・ジソブが戻ってくる。
6月3日MBCの新金土ドラマ『ドクター・ロイヤー(仮)』が初放送される。『ドクター・ロイヤー(仮)』は仕組まれた手術ですべてを奪われ、弁護士になった天才外科医と医療犯罪専門検事のメディカルサスペンス法廷ドラマだ。嵐のように吹き荒れる展開を通じて一瞬も目が離せない<没入度のラスボス>ドラマを予告する。
『ドクター・ロイヤー(仮)』は大韓民国最高の俳優ソ・ジソブ(ハン・イハン役)のドラマ復帰作としても熱く注目されている。演技力、視聴率、話題性などすべての面で常に期待を完璧に満たしてくれる俳優ソ・ジソブが4年ぶりに選択したドラマであるだけに、信頼して見るしかないということだ。これに対し、ソ・ジソブの話を直接聞いてみた。なぜ『ドクター・ロイヤー(仮)』への出演を決めたのか、彼が演じる主人公のハン・イハンはどんな人物なのか。
まずソ・ジソブは『ドクター・ロイヤー(仮)』出演理由について「ドラマタイトルのように<医師出身弁護士>という独特な設定が面白かった」と答えた。続けて「医学ドラマと法廷ドラマのジャンル的面白さを全て感じられる作品なので、それだけ俳優として多様な姿をお見せできる気がしてこの作品を選択することにした」と具体的な説明を付け加えた。
ソ・ジソブが表現したように『ドクター・ロイヤー(仮)』は医学ドラマと法廷ドラマが結合された独特なドラマだ。 そして、その中心にソ・ジソブが演じる医師出身の弁護士主人公ハン・イハンがいる。ソ・ジソブはハン・イハンについて「最高の実力を持つエース医師だったが、仕組まれた手術によってすべてを奪われ、医療訴訟専門弁護士として戻ってきて、爽快に復讐する人物」と表現した。
また「医師から弁護士として、同じ人物だが完全に異なる状況からくる感情と目標意識を見せてくれるキャラクターだ。それだけ一つの作品の中で違うように解きほぐし、他の魅力を見せることができる面白さのあるキャラクターだという気がした」と直接演技しながら感じたハン・イハンのキャラクターの魅力に言及した。実際に先立って公開された『ドクター・ロイヤー(仮)』2次ティーザーでは医師、囚人、弁護士までジェットコースターのような運命に処したハン・イハンをドラマチックに表現したソ・ジソブの高い演技力が大きな話題を集めた。
ソ・ジソブが4年ぶりにドラマに戻ってくる。視聴者は医学ドラマと法廷ドラマが結合された『ドクター・ロイヤー(仮)』を通じて医師のソ・ジソブも、弁護士のソ・ジソブにも会うことができる。ソ・ジソブの多彩な演技と魅力を見ることができるということだけでも『ドクター・ロイヤー(仮)』は2022年上半期の最高期待作にならざるを得ない。MBCの新金土ドラマ『ドクター・ロイヤー(仮)』は6月3日金曜日夜9時50分に初放送される。
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